★僕が今までヘヴィーローテーション(一定の期間毎日聴いていた)で聴いていた曲を紹介します。

僕が今まで聴いて良かった曲(クラシック編)
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★曲の説明をクリックするとYouTubeにリンクしてありますので、曲を聴くことができます。
作曲者:曲名備考
カヴァレフスキー:組曲「道化師」運動会の徒競走などで使われる事もある 第2曲ギャロップ僕が一番好きな楽章「パントマイム」
ファリャ:三角帽子 スペインのムードが漂い、愛らしい組曲です。
ストラヴィンスキー:プルチネルラ 厳密に言うとストラヴィンスキーの曲ではなく、ペルゴレージの曲などから編纂編曲をした曲です。優しい感じの曲に仕上がってます。ここでは、バレエの動画をリンクしています。なかなか面白いです。
サンサース:交響曲第3番一緒に聴いていた友人がデジャヴを感じてたが、実はルパン三世のカリオストロの城で一部分がさりげなく流れました。ここの3:45〜3:53までの部分、『死の翼アルバトロス』でも1楽章の一部が使われました。
他にもクラシックの名曲がたくさん使われてます。ルパン三世の作者はクラシック好きなのか? 終楽章は何かのCMで流れました。 有名な終楽章
チャイコフスキー:交響曲第4番 終楽章の冒頭のメロディーが有名
ベルリオーズ:幻想交響曲 第4楽章死刑台への行進は、ファミコンマリオゴルフのランキング画面の時流れた
バルトーク:ルーマニア民族舞曲 バルトーク初心者には絶対おすすめの曲です。
バルトーク:管弦楽のための協奏曲一見気難しそうな曲だが、大変美しい曲です。 第一楽章第二楽章第三楽章第四楽章第五楽章
コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ 2曲目の曲はテレビ東京の天気予報で使われてる(3分40秒から)
シュニトケ:交響曲第3番 多様な表現で斬新な交響曲です。さりげなくエレキギターも登場する所が面白いです。
アホ:交響曲第9番 現代音楽と古典との融合が斬新。これからの現代音楽の指針を示すような曲です。まさに、アホと言う名の天才的作曲家です。
ブラームス:交響曲第1番 第一楽章の冒頭は絶望的な場面で使われる事がある第三楽章は、とても美しい終楽章が有名
ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番 終楽章が有名、冒頭が部長刑事のOPで使われた
エドゥアルド・トゥビン:交響曲第3番 かっこいい、北欧のムードが漂う
ニールセン:交響曲第1番 こちらも北欧のムードが漂う清涼感のある曲です。エサ=ペッカ・サロネン指揮のがおすすめです。
コープランド:ロデオ 何だか荒々しい曲みたいな印象を受けるが、牧歌的なきれいな楽章もある
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 なかなかの傑作です初心者にはお勧め終楽章の一部分は母校の野球部の応援歌に使われてるらしい(1分40秒あたりから)
ヒンデミット:デアシュヴァーネントレーアー ヒンデミットの曲の中ではおそらく一番美しい曲だろう
ストラヴィンスキー:ピアノと吹奏楽のための協奏曲 どんよりとした感じの曲、長い前奏の後ピアノが休まず淡々と弾き通す。僕の性に合う
オネゲル:交響曲第1番 ファンキーな感じで、楽しい曲です。
プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」楽しい曲です。第2曲の ロマンスがおすすめです。バリトンサックスが活躍して、甘いメロディーを奏でます。
シューマン:交響曲第4番 情熱的で、転調が多く心を揺さぶります。
ヨハン・デ=メイ:交響曲第1番 全曲で40分近くある壮大でストーリー性を持った交響曲です。
荘厳な第一楽章は、ブルックナーをはるかに超えてると言って過言ではありません。かっこよさはワーグナーをはるかに超えています。
壮大なスケールで奥が深い。それでいて、誰にも理解できるやさしいメロディーで構成されています。この曲を気に入らない人はおそらくいないでしょう。
この曲は吹奏楽団用にも編曲され、人気があります。やさしくアレンジしたヴァージョンもあります。 
ヨハン・デ=メイ:キティ・オーシ−ズにて 素晴らしいアイルランド民謡組曲です。吹奏楽に民族楽器が加わった編成で演奏されます。アマチュアバンドにも人気が高い曲です。
ホルスト:吹奏楽のための組曲 第1組曲第2組曲があり、互いに印象が異なるが、古いイギリスのムードが漂います。
フィリップ・グラス:サックスカルテットのための協奏曲歌謡風の楽章とジャズ風の楽章が交互に現れる
フィリップ・グラス:チェロ協奏曲 何か新しい曲が聴きたくて、店員さんに、僕はヒンデミットが好きで、シュニトケが好きで、リゲティが好きで、そして椎名林檎が好きなんですが、お勧めのCDあります?と言ったら、 このCDが出てきた
フィリップ・グラス:二つのティンパニィと管弦楽のための幻想的協奏曲 ティンパニィが響き少々やかましいが、楽しい曲です。
バーンスタイン:不安な時代 第一部ジャズのイデオムがあり面白い
グローフェ:組曲「ミシシッピ」 アメリカ横断ウルトラクイズで後半になると、次のステージに行ける人が出た時に流れる。何だか成功のイメージがあり好き
エリック・サティー:パラード サティでは珍しい?管弦楽の曲で楽しい曲です
ミヨー:世界の創造 冒頭のサックスのメロディが美しく、ジャズ風の曲です
石井真木:アフロコンチェルト現代音楽が好きになったきっかけの曲、美しい
フローラン・シュミット:ディオニスソスの祭り 異世界の不気味さと、酒の神と言う事で神々しさと、酔っ払って千鳥足で踊っている滑稽さを想像させる面白い曲です
スーザ:キューバの旗の下に この曲の1分24秒と4分12秒から流れる曲は、昔、何かのCMで流れてました。弦楽アンサンブルに編曲され、調子の良い曲になってました。それで、何と言う曲か、ずっと気になっていました。しかしこれがスーザの曲だったとは・・・
リゲティ:バラードと舞曲 二台のヴァイオリンで弾く、ルーマニア風の素朴な曲です。
リゲティ:古いハンガリーの社交ダンス ハンガリー風の素朴な曲です。
リゲティ:室内協奏曲 完全な現代音楽のスタイルでメロディらしいものが見当たらない。けど聴くと心が落ち着きます。大好きな曲です。
リゲティ:アヴァンチュール ぶっ飛んでます
リゲティ:100台のメトロノームのためのポエム・サンフォニック ぶっ飛んでます
ペンデレツキ:弦楽四重奏第1番 ぶっ飛んでます


僕が今まで聴いて良かった曲(ロック・ポップス編)

★曲の説明をクリックするとYouTubeにリンクしてありますので、曲を聴くことができます。
作曲者(またはアーティスト):曲名備考
ナパーム・デス:ユー・サファー 世界で一番短い曲で演奏時間は何と1秒!、ギネス認定も受けています。しかも、ちゃんと歌詞もあります。
歌詞は“You Suffer But Why?”(お前は苦しむ、しかし何故だ?)
ケイトブッシュ:サット・イン・ユア・ラップ 激しい曲調のロックですが、歌詞を見て感動しました。長くて書ききれないので割愛します。気になる方は購入してみましょう。HMVamazon
ケイトブッシュ:ザ・ドリーミング 前衛的な雰囲気の曲です。白人が資源を求めてオーストラリアにやってきて、アボリジニ(先住民)の生活を破壊する事を非難した曲です。
ビリー・ジョエル:ピアノマン 癒し系です。
ビリー・ジョエル:プレッシャー 80年代に大ヒットした曲です。「プレッシャーを感じる」とか言う感じで、プレッシャーが外来語みたいになったのは、この曲のせいです。
最近、ケイトブッシュのサット・イン・ユア・ラップにしろ、プレッシャーにしろ、こんな感じの曲が減ったような気がするのは気のせいでしょうか?
ホットバター:ポップコーン なつかしい曲です。テクノポップスの草分け的曲です。
ホットバター:マナマナ ポップコーンのB面の曲です。イタリアの映画「天国か地獄か、フリーセックス地帯を行く」の曲で。さまざまなアーティストがカヴァーしています。間奏にイタリアとスゥエーデンの民謡が出てくるのが印象的です。
ゴンチチ:放課後の音楽室 ギターの癒し系曲です。テレビCMに使われた事もあるので、知ってる人は知ってると思います。
アレア・フランクリン:リスペクト これは、原曲はあまり好きではないのですが、ポール・モーリアのカヴァーが素晴らしいので好きになった曲です。
ピエール・バチェレ:さよならの季節 原曲はピエール・バチェレの『Elle est d'ailleurs』ですが、ポール・モーリアのカヴァーがとても素晴らしいです。
ブラス・リング:The DisAdvabtages Of You ニッポン放送以外で鶴光のオールナイトを聞いてた人は分かると思います。実は、この曲が収録されてるアルバムで、個性的なのは、この曲1曲だけで、2曲目からは、何の変哲も無いイージーリスニングに変わります。
ジャニス・イアン:ラブ・イズ・ブラインド ジャニス・イアンの名曲です。椎名林檎がジャニスのファンである事は有名で、椎名林檎もカヴァーしています。
Oui Nicoletta:素敵なフィオ ブラジルの名曲です。さまざまなアーチストが歌っています。僕も大好きな曲です。ポール・モーリアのカヴァーも素敵です。
ジンギスカン:ハッチ大作戦 世界史に出てくる登場人物や出来事をテーマにした曲が多いジンギスカンです。ジンギスカン・めざせモスクワと共にヒットした曲です。
ジェームス・ブラウン:イッツ・マンズ・マンズ・ワールド スローな曲です。大好きな曲です。
ビ−トルズ:レディーマドンナ ビートルズの中で一番好きな曲です。調子の良い曲です。
シャカタク:Living In The U.K. シャカタクと言えば「ナイトバーズ」が日本で大ブレークしました。しかし、この曲も素敵です。ナイトバーズにも少し似てますが・・・。
ジム・クロウチ:アイ・ガッター・ネーム ラストアメリカンヒーローで使われた曲です。曲も詞も大好きです。ジム・クロウチは、この曲でヒットを飛ばし、これからだと言う時に、飛行機事故で亡くなりました。非常に残念な話しです。
ボズ・スキャッグス:ウィアーオールアローン(みんなひとりぼっち) ボズ・スキャッグスのヒット曲です。これも曲も詞も大好きです。
エレクトリック・ライツ・オーケストラ:ロンドン行き最終列車 この曲は洋楽の中でも一番好きな曲です。色々とメンバーが変わり、趣向が変わり、変遷の多いグループです。
オアシス:THE IMPORTANCE OF BEING IDLE イントロがなんとなく水戸黄門。オアシスの中で一番好きな曲です。
クリスチャン・ドラグランジュ:嘆きのサンフォニー 原題はSans Toi Je Suis Seulで、愛を伝えることも出来ず、あなたを苦しめてしまった。と言う内容の歌です。僕にも経験があります。
シルヴィ・バルタン:あなたのとりこ さわやかで、アップテンポな曲です。TVCMで流れた事もあるので、聴いた事があると思います。
ダニエル・リカーリ:二人の天使 とても美しい曲です。日本でヒットした曲なので、どこかで聴いた事があると思います。
チープ・トリック:今夜は返さない イントロの学校のチャイムが面白い。日本で70年代にヒットした曲で、ハードロックの流行をもたらした曲とも言えます。
ダニエル・ジャラール:バタフライバタフライと言えば、木村カエラの歌を思い出すかも知れませんが、 それまでは、こちらが有名でした。でも、バタフライと題の付いた曲は実に多い。ポール・モーリアのカヴァーも素敵です日本では、天地真理がカヴァーしてました。
レイン・レイン(Lei, lei) - ダリダ(Dalida) - en italien シャンソンで一番好きな曲です。色々なアーチストが歌ってますが、この人のが一番好きです。ポール・モーリアのカヴァーも素敵です。
大滝詠一:乱れ髪 日本の曲も入れときましょう。大滝詠一の隠れた名曲です。乱れ髪と言えば、美空ひばりさんが有名ですが・・・
大滝詠一とココナツ・バンク:ココナツ・ホリディ 大滝詠一のインスツルメンタルの曲です。ほのぼのとした曲で、南国のムードを出しています。
カリオカ:ココナツ・サンバ 南国のムードのサンバです。僕がフルートに目覚めるきっかけの曲でもあります。
PacoPaco:タカ・タカタ 最近ラテン系の音楽にはまってます。 この曲は感動!の一言です。


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