観覧車の中で撮影しました。
さしさわりがあるといけないので、同行者の写真を小さくしています。
可愛らしい花の形をした観覧車は、園内を一望する事ができて、所要時間も結構長く、一押しの乗り物でした。
観覧車からの眺めです。
全長約1kmのジェットコースターと園内を縦断する阪急電車が見えます。
一番高い位置からの眺めです。
園内を一周するモノレールです。
車両は何度かモデルチェンジを繰り返してきましたが、
結局これが最終モデルになります。
モノレールの車窓からも園内をほぼ見渡せます。
こう言う場所も走るので、結構おつなものです。
遊園地で楽しい乗り物と言えばミニ汽車も外してはいけません。
運転手が女子大生風の人だったのが残念です。決して仕事に差別する訳ではありませんが、
こう言う乗り物には、機関士の制服を着た老人の男性が相応しいと思います。
実際に昔はそうでしたし、夢を感じる事ができました。
汽車は青と白の2台を走らせていました。
沿線に人形や小動物の檻などが置かれてました。
池や噴水、植木やトンネルなどもあり、楽しさを演出していました。
大人形館、世界は一つ
小生は男性ですが、これも非常に好きなアトラクションです。
ゴンドラに乗って館内を回り、世界各国の民族衣装を着た人形が見られます。
子供の頃、乗りたくて仕方なかったけど、行く度に乗れず、乗れたのは成人になった現在まで待つ事になりました^^;
水に浮かぶゴンドラが、トンネルの中に入って行くので、幼少の頃の冒険心をそそる物でした。
船体の前には日本と外国(船によって異なる)の国旗が飾られていて、僕達が乗った船は、なぜか国連の旗でした。
最初は世界のカーニバル、ブラジル編
ハロウィンのカボチャの中から、可愛らしい女の子の人形が微笑んでいます。
これも好きです。
イタリアです。
結婚式のようですね。
ドイツらしくビア樽が置かれています。
アメリカです。
オランダです。
チューリップ祭りの様子でしょうか
最後は日本でした。反対側にはねぶた祭りの美しい電飾が見えましたが、なぜかシャッターが切れず、撮影できませんでした。残念です。
本当の最後は宝塚歌劇団の人形でしたが、これも撮影失敗です。
他にも色んな国の素晴らしい人形がありましたが、同じく撮影できなかった物があります。ご勘弁ください。
大人形館の上は、名物のスペースコースターです。
スペースファンタジーの雰囲気とは裏腹に、恐怖の絶叫マシンです。
暗闇の中で、どっちに曲がるか分からず、いつ急降下するかも分からないのが、恐怖心を更に盛り上げます。
だけど電飾は結構きれいでした^^;
途中にライトアップされた偽レールがあり、そっちに行くのかと思いきや、手前で急カーブと言ったフェイントもあり、笑わせてくれました(大汗)
さすがに大人形館のように撮影は無理だったので(当たり前)
出口にコースの模型が置いてあったので撮りました。続けてご覧ください。
もちろん閉園時間まで居ました。行く機会もおそらく、これで最後ですし・・・
園内を阪急電車が横切ってるのも面白いです。今は高架を走ってますが、昔はもっと低い位置を走っていて、
遊園地の乗り物の一つになったような雰囲気が面白かったです。
帰る時になると父親が「次はあれに乗るぞ」なんて阪急電車を指さして言ってたのが、今考えると面白いです。
子供の当時は笑えないギャグでしたね、もう帰るのか・・・なんて、つまらない気分だもんね。
さよなら宝塚ファミリーランド、良い思い出をありがとう
やはり最後はこの言葉でしめないとね・・・
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